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紫亞数
2007年3月8日からの経過日数のこと。
紫亞数を使うと何年何月何日と書かなくてよく、重複も起こらない。数の大きさを見ればどのくらい新しいか分かる。
それでファイル名の末尾などに用いられる。
例えばxion1559.pdfというファイルがあったとすると、それは『紫苑の書』の2011年6月14日版だということが分かる。
どうやって紫亞数をグレゴリオ暦に変換したかというと、それはこちらのカレンダーを用いた。
上から4つ目、一番下のテキストボックスに1559と入れると2011/6/14というグレゴリオ暦での日付が算出される。
メル暦を使うとxion22/13/25.pdfのような表記になるが、スラッシュはファイル名に使えないことがある。
一方、xion22_13_25.pdfという表記は面倒くさいし見栄えも悪い。
22_13_25だと8文字も打たねばならないが、紫亞数なら2034年7月23日までは4桁でファイル名を打てるため、便利である。
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